上原 孝志Takashi Uehara

1960年生まれ
幼少から絵描きが好きで高校時代は美術部、具象画中心でしたが2000年くらいからabstract art(アブストラクト・アート)「抽象芸術」を手掛けております。
テーマは「飛躍と痕跡」各作品はテーマを元にしているためNo,で表示しています。主に墨とアクリルで描き木製パネルに張り付ける作品が多くあります。
墨によるブラックと塗り残しのホワイトの調和するところにアクリルを滑らすように厚めにのせていく過程を楽しみながら描いてます。
現在以下の4つのシリーズを手掛け取組み中です。

シリーズ1 モノクロ抽象画
シリーズ2 カラー 抽象画
シリーズ3 アニマル
シリーズ4 風景その他

アーティストとして、紀元前の人類が残してきた壁画や幼児が、悪気なく壁に落書きをするように、人がどうしても描きたくなる衝動を抑えることなく、楽しみながら描くことを伝承していきたいです。
黒と白のみで構成されたモノクロな画面ですが、絵の具の重なりから見える表情に色彩以上の豊かさを感じます。
大胆で勢いのある構成に、力強い生命力も感じる作品に仕上げてます。

あえて題名をつけていないのは題名に左右されないように考えてです。先入観が生じないように眼と心で自由に作品をご鑑賞ください。
広大な風景を見ていると気持ちがほぐれるように時間を忘れるほど、くつろげる印象になれば幸いです。

個人宅や、風景を調和させた別荘への作品制作。コーポレートカラーと調和させたオフィスアート。オフィスの会議室・応接室にも良く合うモダンな抽象作品を提供しています。
ワインバー、フレンチレストラン、ドッグカフェ、古民家カフェなど飲食店舗での実績多数。 インテリアコーディネーターとの建築関連での装飾でも作品の提案をしていただいてます。

「アートと生活の調和」をコンセプトに様々なモティーフで作品を展開。
作品を手に取っていただいた方が、その瞬間に「このアートは自分ために作られたもの」と感じてもらえる、そんな特別な1枚を生み出す存在であり続けたいと思います。