MadokaMadoka

横浜に生まれ、幼少の頃に木炭画や鉛筆画、油絵を学ぶ。東日本大震災でボランティア活動した頃からインスピレーションアートを描き始める。その後、パステル画や点描曼荼羅アート、アルコールインクアートを学ぶ。アクリル絵の具に出会い、人や自然界にあるものなど、日々感じる「色」や「エネルギー」や「音」からインスピレーションを得て、色々なメディアを使い抽象画を描くようになり、現在に至る。そのときに感じたエネルギーを直観的に色や、テクスチャーを選んで描くため、どのような過程でその絵が出来たのか、どうやって描いたのか記憶がなく、同じような絵は2度と描けない。
描いているときは「色と話しながら遊んでいる」感覚。
絵画とはいえ、筆はあまり使わず、絵の具を流したり、垂らして描くフルードアートやペイントナイフ、スポンジ、布などを主に使用します。絵の具だけではなく、砂や細かいガラス、セラミックなども混ぜる事で質感が違うエネルギーを表現することもあります。
絵を観てくださる方が、色やテクスチャーから「何かを感じたり」「何かが見えたり」「色を楽しんだり」聞こえてくる「音を楽しんで」もらえたら幸せです。

2022年6月:Galleryone962 Virtual Exhibition(New York)"Summer Collective' 出展
2022年6月:Margin Alexandar(ニューヨーク作曲家)
"Atelier World On the Piano"で描いたアートが採用され、その絵からMarginが感じた音を使ってピアノ曲を作曲し、コンサートでアート作家として紹介されその曲が演奏される。コンサートは世界中にライブ配信された。
2022年11月:ジャンルレスグループ展 「Intersection15」by #1010ギャラリー 出展